スーパー耐久シリーズ2007 第4戦決勝

Date : 8 / 6 / 2007

決勝

天候は晴れ。気温は30℃を超える暑さ。 スタートドライバーは今回から参戦している行方選手が担当。 マシンの最終チェックを終えて以前から気になっていた異音もなくなり、エンジンも絶好調。最後尾からの追い上げが期待できるところ。後はマシンが4時間もってくれることを祈るのみとなった。 マシンをグリッドに並べスタート1分前のボードが出されてエンジンを始動。ローリングスタートが開始された。 隊列を整えスタート。 ところが1台前のマシンが大きく出遅れスタートが少し遅れた。しかし、行方選手は焦ることなくそのマシンを1コーナーまでに処理をして追撃体制をとる。 マシンもいい動きをしている。1周目には2台のマシンをパッシングして、同じようなペースで1周ごとに順調に順位を上げていく。4周目あたりでようやく3クラスのマシンに追いつきコカコーラーコーナーでパッシング。きれいに抜き去りさらに43号車に襲い掛かろうとしたその時、なんといきなり大きな音を立てて何かが破損した。何とかピットまではたどり着いたものの走行できる状態ではなかった。メカニックたちが原因を究明。なかなか状況がつかめないまま時間が過ぎるが、ようやく原因を発見することが出来たが状況は極めて悪い。M3のプロペラシャフトは遮熱板に覆われていてまったく見えない状態になっているので発見するまでには少し時間がかかる。そのプロペラシャフトを支えているマウントが破損。すぐにスペアに交換するものの交換に要する時間はかなりかかるが、ここは完走する為に交換。 無事交換し残り約2時間30分の走行が始まった。 しかし、今回は完全に神に見放されていました。引き続き行方選手がマシンを走らせる。マシンは完全に蘇ってかなり速いペースで走らせていた。再度コースインして2周目の1コーナーで事件は起きた。順調にマシンを走らせて1コーナーを進入し、クリッピングに付いたその時、なんと333号車が物凄い勢いで助手席側に突っ込み右側を大きく破損。当然走れる状態ではなくそのままコース脇に車を止めて行方選手は痛みをこらえて脱出。 その場でレースは終了。行方選手も首にダメージを負ってそのまま救急車でメディカルへ。一瞬の出来事に全員が騒然となった。 その後行方選手は近くの病院へ搬送され検査の結果無事であることが確認できた。行方選手の無事がまず一番ホッとした。しかし、これが助手席側でなく運転席側だったりトランクだったらゾッとします。 いずれにしても行方選手が無事であったのが何よりでした。 今回は公式練習から決勝まで波乱続きで、万全の体制で望んだレースであったのだが、詰めの甘さが大きく出てしまった。 今の状態で次戦岡山の参戦はかなり厳しくなるもののチーム一丸になってこの高い壁を乗り越えていきます。 今回も多くの方々に協力、応援していただいたのにも関わらず、最悪な結果に終わってしまったことについてこの場を借りて謝罪したいと思います。本当に申し訳ありませんでした。 レース終了後全員で今回のレースについての反省点、今後の課題を具体化しそれを実行していき、このようなレースをしないように全員で誓いました。 次戦岡山まで時間がない為参戦については明確になっておりませんが、参戦できるよう頑張って行きますので引き続き応援よろしくお願いします。
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